結婚報告はがきとは

結婚報告はがきとは、披露宴に招いた方々への御礼、披露宴に招くことができなかった方々への報告を行うものです。
- 結婚報告はがきは必要?
地方にもよりますが、当たり前の習慣になっている地域もあるようです。お世話になった方々、ご友人に結婚したことをご報告し、伴侶を紹介することが目的で、今後も変わらぬお付き合いをお願いする、大切な日本の習慣です。
- 結婚報告はがきの意味
- 披露宴に招いた方々への御礼
挙式後、目安として1か月以内に送れば披露宴に出席していただいた御礼の電話の代わりになります。 - 披露宴に招くことができなかった方へのご報告ができる
結婚式の様子を伝えることができ、結婚のご報告ができます - 新しい住所、連絡先の報告ができる
新居の住所、電話番号などをお知らせできます
- 披露宴に招いた方々への御礼
- 結婚報告はがきは、いつまでに出すもの?
- 次の目安を参考にしてください
- 披露宴に招いた方々へ:式後1か月以内
- 披露宴に招くことができなかった方々へ:式後2か月以内
- ※結婚式の写真をプロのカメラマンにお願いした場合、写真の出来上がり自体が「2か月後」と言われるケースもあります。せっかくきれいに撮ってもらった写真を使わないのはもったいないことです。上記はあくまで目安ですので、お客様の納得される範囲でお送りください。期間内にどうしても送りたい場合は、前撮り写真や、事前に写真屋さんに相談しておくと安心です。
- ※4月挙式の方が7月に暑中見舞いとして、10月挙式の方が12月に年賀状やクリスマスカードとして送られることが多いようです。ただし、気を付けなければならないのが、喪中の方の扱いです。喪中の方には「年賀」の言葉を使用してはいないものを作成した方がよいでしょう。