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ご注文の流れ

1. ご注文ボタンをクリック

ご注文ボタンをクリックしてください。

2. 利用規約のご確認

利用規約をご確認の上、ご同意いただける場合は、「利用規約に同意する」にチェックを入れて下さい。そして、[ご注文フォームへ]ボタンをクリックして下さい。
なお、ご注文フォームへ進まれる前に、特定商取引法に関する表記について個人情報保護方針及び免責事項のページをご一読いただきますようお願い致します。

3. ご注文フォームの入力

ご注文フォームが表示されますので、必要事項を入力し、[送信内容確認ボタン]を押してください。
その際、必須項目を入力されていない場合は送信できませんので、ご留意下さい。

4. 自動応答メールの受信

ご注文フォームに入力していただいたメールアドレスへ、弊社から自動返信メールが送信されます。内容をご確認ください。

5. ご注文内容の確認、入金先のお知らせ

弊社担当者からメールにて、お支払いなどのご案内をさせていただきます。

6. ご入金

弊社がお客様からのご入金を確認させていただき、ご注文を確定させていただきます。

7. お届け予定等のお知らせ

弊社担当者からメールにて、商品のお届けまでの予定などをご連絡致します。

あけて広がる年賀状用の年賀葉書につきまして

あけて広がる年賀状の製造には年賀葉書が必要ですが、弊社では、次のとおり対応させていただきます。

  • 原則として、弊社では年賀葉書を用意致しません。お客様でご用意・ご支給いただいたものを使用して、製造致します。
  • お客様のご希望により、弊社で年賀葉書を用意する必要がある場合、事前にお客様から葉書代金をお預かりして、ご用意させていただきます。
  • お客様側で、年賀葉書の宛名面下部に広告や通信文等を印刷され、これを弊社へご支給いただく場合、仕上げ数量に対して5%分を上乗せした数量の年賀葉書をご支給ください。あけて広がる年賀状の加工では、葉書を破損させることがあり、この上乗せ分は、製造調整用としてお預かりするものです。商品完成後、残余したもの並びに破損したものは、商品とは別に取りまとめ、お客様に返送させていただきます。
  • インクジェット及び薄紙の年賀葉書は、あけて広がる年賀状の加工に対応しておりませんので、ご注意ください。

印刷データの支給方法

お客様による二次加工でご留意いただきたい事項

郵便葉書は、郵便法に定める第二種郵便物の規定を満たすことにより、50円で発送できるものです。あけて広がる年賀状は、この規定を満たす商品ですが、お客様による二次加工によっては、この規定を満たさなくなる恐れがあります。
弊社では、お客様による二次加工により発生した事故やトラブル等に関しまして、一切の責を負いません。
特に懸念される二次加工には次のようなものがあげられます。

  • 宛名ラベルの貼付によって重量が6gを超え、郵便料金が30円不足するケース
  • プリンタで宛名を印字した結果、紙詰まりやプリンタの印字ヘッド故障が発生するケース

あけて広がる年賀状の宛名面へのダイレクト印字をご希望の場合

  • 宛名データをご支給いただく場合、別途、弊社からご提供させていただく宛名データ用テンプレートにデータを保存していただく必要があります。
  • ご支給いただいた宛名データは、弊社システムに則り、データを検査させていただきます。その結果、郵便番号や住所など、印字に支障のある不備があったものは、その部分をマークして、一旦、お客様に返却させていただきます。この検査・修正が全て終了した時点で、正式にデータ受領となります。
  • ご支給の宛名データを弊社所定の印字レイアウトに従ってそのまま印字いたします。印字見本をご希望の方は、お問合せからご請求ください。
  • 印字レイアウトのカスタマイズをご希望の場合、別途料金にて承ります。
  • 印字項目は次の範囲とします。
    郵便番号,住所,法人名,役職名,氏名,敬称
  • 上記印字項目以外のプリントをご希望の場合、別途、お見積り致します。
  • 弊社で使用できる文字字形は、JIS90(JIS X 0208-1990)に準拠しています。
  • JIS2004(JIS X 0213-2004)字形には正式対応しておりません。いわゆる第三、第四水準が含まれるJIS2004データをご提供いただく場合、当該文字が含まれたデータをご提供いただき、弊社による事前テストを行う必要があります。
  • JIS2004字形による印字となる場合、MSゴシック又はMS明朝のいずれかとなります。
  • 使用書体のキャラクターセットには、次のものが含まれます。
    • シングルバイトキャラクターセット
    • ダブルバイトキャラクターセット(JIS非漢字,JIS第一水準漢字,JIS第二水準漢字,NEC特殊文字,NEC選定IBM拡張文字,IBM拡張文字)
  • ダイナフォントDF行書体W7JによるSJIS F040~F9FC領域を印字することが可能です。
  • 上記以外の外字(領域F040~F9FC)を印字する必要がある場合は、eudcファイル等をご提供いただく必要があります。
  • 前記の条件を満たさない文字のプリントに際しては、外字を作成することとなり、実費を申し受けます。
  • 印字レイアウトのカスタマイズは別料金で承ります。
  • 各宛名データ毎に敬称を変える必要がある場合、宛名データにその情報を含めていただく必要があります。
  • 宛名データに不要なスペースが含まれている場合、スペース分の余白が生じ、文字レイアウトが崩れる原因となります。レイアウト崩れを回避するためには、不要な空白セルを取り除いた宛名データをご提供いただく必要がございます。

納期

商品をご検討のお客様は、どなた様も12月中下旬の納品をご希望になる可能性がございます。弊社としまして、先約順に納期設定をさせていただく関係上、ご注文時期によっては、ご希望の納期にお応えできない場合がございます。

生産枠の充足による販売終了

あけて広がる年賀状には、希少性があり、使用期間の短い特殊な材料が使用されています。そのため、弊社では、相応の時期に同材料を一括して仕入れております。そのため、ご注文総量が一定量に到達した時点で生産枠が充足し、新規のご注文に応じれない可能性がございます。

本商品に係る代金のお支払

  • 弊社とお取引実績をお持ちのお客様は、相互に定める条件でのお支払となります。
  • 初回お取引のお客様につきましては、恐れ入りますが、商品代金の全額を前金にて承ります。
  • あけて広がる年賀状についてのお見積りで、弊社から他の条件を提示している場合はこの限りではありません。

※1
年賀葉書の情報面とは、宛名面の裏側のことです。言い換えれば、宛名面でない方の紙面のことです。
※2
圧着カードとは、紙面を均等に二つ折りし、その紙面の内側(重なり合う面同士)をフィルムにより密閉定着させたもののことです。通常、流通しているV型の圧着葉書と同一の形態ですが、これだけを以って発送対象とはしませんので葉書ではなく、カードと称しています。
※3
年賀葉書は、日本郵政から委託を受けた複数の印刷会社で製造しています。製造元各社は仕様を満たす範囲で年賀葉書を製造していますが、製造元が異なれば、サイズや重量が微妙に異なります。ちなみに、2009年分の年賀葉書では、最大0.25g程度の重量差が発生しております(弊社調べ)。また、葉書の種類(通常版、インクジェット版、カーボンオフセット版など)によっても重量が異なります。あけて広がる年賀状は、このようにして作られた年賀葉書を使用するため、重量にバラつきが生じます。そのバラつきを調整し、第二種郵便物(葉書)の規定上限である6g以内とするために、表記のようなサイズ調整を行なっております。なお、表記重量(5.65~5.95g)には、お客様による二次加工で加算される重量を含みません。
※4
宛名面は、下部2分の1(横に長く使用するものにあっては、左部2分の1)以内を通信文に当てることが可能ですので、これを対象とします。
※5
貼りズレとは、年賀葉書と圧着カードを貼り合せる時に生じるもので、相互の物理的なズレのことです。年賀葉書と圧着カードがピッタリくっついている場合は、貼りズレは0mmとなります。また、このズレは、葉書の宛名面から見て左辺だけで生じます。ハガキの四辺のうち、宛名面から見た右辺、天・地は、いずれも仕上げ断裁されますので、ズレがなく、綺麗に仕上がります。

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