年賀タウンメールとは
郵便事業株式会社によるサービスで、「○○地域にお住まいの皆様へ」など宛名の記載を省略した年賀はがきを、差出人が指定した一定の地域のご家庭等に配達します(配達地域指定年賀特別郵便)。
年賀タウンメールの公式サイトはこちらから
年賀タウンメールを利用したDMのメリット
- くじが付いているから、抽選日まで捨てられない
- 指定エリア全戸配達だから、折り込みチラシより高い配布率
(特に新聞を取っていない若い世帯に強い) - 1月1日(元日)に確実に届く郵便物
- 宛名リスト不要
- 送料は1通あたり52円
- エリアを細かく選べるので、より効率的にPRが可能
年賀タウンメールをあけて広がる年賀状にするとPR力が更にアップします

- 封書並みの情報量を掲載できます
- 圧着はがきだから、封書よりも高い開封率が期待できます
- 「官製はがき」なのに、圧着カード面は、DMのような光沢感のある紙面です
年賀タウンメール×あけて広がる年賀状の事例をご紹介
- <事例1>新店舗オープンDM(自動車販売会社A社様)
新店舗オープンに先立ち、告知の宣伝を複数のメディアで展開していたが、最近は新聞を取っていない世帯が増え、折り込みチラシによるレスポンス率が下がっていた。店舗のオープンを知らせる告知なので、エリアマーケティングを活用した宣伝方法を探し、年賀タウンメールを知った。これなら新聞を取っていない世帯にも全戸配布されるため、反応率が非常に期待できた。
お正月はチラシの配布量が増えるため、他社のチラシに埋もれがちだが、しっかりと差別化ができ、十分PRできた。
- <事例2>期間限定の相談会開催のDM(金融関係B社様)
長期にわたり、数回開催予定の相談会を企画。長期間保存してもらえるツールであることはもちろん、記載内容のボリュームが多いため、年賀タウンメールの良さは知りつつも、従来のはがき片面だけでは収まりきらず困っていた。あけて広がる年賀状なら紙面が約3倍に増えるので、読みやすさが格段に良くなった。